現状の Android の良い点と良くない点 - もわ爛漫 四式
ここなんだけど、この点についてiPhoneが登場したから人間の効率がかわったかというと、実は合計作業時間は1分も節約されてなくて、朝の会社内でパソコンで20分閲覧するのと移動中に閲覧するのとの差が節約になるのかどうかってこと。移動中に別の仕事が確実にこなせてるなら(考え事とか)。これはGTDとか徹底するとたぶん本とはiPhoneとかないほうが効率が良くなる可能性もあるってことでもある。
これはバッファリングの話もあるし、仕組みの組み方の話もあるし、デリバリー速度というのか、仕事が客との対話であるならば、こちらの使う時間が変わらないとしても、あちらは返事を早く(not 速く)ほしいってこと、あるいは仕事全体が「速くではなく早く」すむってことにはつながりはする。でも速さが直接的に早さにつながるものではない場合にはちょっと注意が必要だなって思う。
もう一つこれと重なって気になるのがプッシュで通知されること、あるいは携帯に転送することが、注意の分散ってことでもある。毎日タンブラー読むとか毎日rss消化するのと、一週間に一回全てを、集中して読みやすいデバイスとかで読むとかがたぶん「速さ」効率は一番いい。僕はldrよりフレッシュリーダーで2000件ずつくらいワンスクロールにだしてだーーっと縦に流したりする。情報収集をコミュニケーションの副程度に、あるいは自分で情報を生成する行為としての思考とかの副程度にするのであれば情報収集なんかは徹底して効率化しちまえばよいところに感じる。効率となると基本は「早さ」より「速さ」だと思う。結局は。なんとなくダイレクトメッセージ的なものには即応したいけどtwitterで1000人フォローしてるみんなのつぶやきを仕事のよこに垂れ流すのは無理があると思うし、すべての人がクリエイティブフリーランスになってもそれみんながやってられるわけじゃないとは思う。
では移動中とかにやるべきことってなにっていうと連絡がとれる感じっていうのとか、早さが必要になること(時間制限がとても近くにあること)とかで、効率的に外でやれることって大体考え事(悩み事)だと僕は思っていて、思考のためのインターフェイスとしては運動と座位の繰り返しがある状況がたぶん効率がいい。のでほとんど外ではメールはみないでiPhoneでマインドマップ書いたりしてはタスクに落として入って実作業はPCの前でやることがほとんどになる。
一言でいう多くの人が早さにかしずいてしまっているなと思って気になっている。